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Oishii Farm Corporationに対する支援決定および出資について

2023.06.16

  • 投融資決定

 株式会社脱炭素化支援機構(代表取締役社長:田吉禎彦、英語名称:Japan Green Investment Corp. for Carbon Neutrality (JICN)。以下「JICN」という。)は、Oishii Farm Corporation(本社:アメリカ合衆国ニュージャージー州、CEO:古賀大貴、以下「Oishii社」)に対して、米国ニュージャージー州における大型工場建設の為の設備資金、開発資金、営業資金として支援(出資)を行うことを決定し、出資を実行しましたので、お知らせします。
 JICNは、豊かで持続可能な未来を創ることを目指し、カーボンニュートラルに挑戦する多種多様な事業に対して、引き続き、幅広いステークホルダーと連携しながら、支援を行ってまいります。
 今後は、Oishii社が実施する事業のモニタリングを通じて、同社のGHG削減に向けた取組み等を確認していく予定です。

1.事業者の概要
(1)名称 Oishii Farm Corporation
(2)本社所在地 アメリカ合衆国ニュージャージー州
(3)代表者 CEO 古賀大貴
(4)設立年 2016年
(5)主な事業内容
 日本の農業技術(種苗・ハウス栽培・受粉等)を活用し、アメリカ合衆国の垂直型植物工場にてイチゴを生産・販売する事業
(6)事業の実施状況と拡大の計画
 既に、工場において高品質イチゴの安定・量産化に成功。1号工場はニューヨーク近郊にて稼働し、イチゴの生産・販売を開始済。今般、販路の拡大に伴う生産量の増加を目指し、新規工場を建設中

【Oishii Farm Corporation Webリンク:https://oishii.com/

2.支援決定に係る政策的意義
(1)温室効果ガス削減の観点
・需要地近接地に植物生産工場を建設することにより、フードマイレージの短縮によるCO2排出量の削減効果が期待できま す。また、生産時はCO2を工場内に散布・吸収させた促成栽培を実施。工場で使用される電力は再生可能エネルギー由来の電力調達を予定しています。

(2)経済と環境の好循環の観点
・資源循環型植物生産工場での生産であり、土地の不使用、殺虫剤不使用、水の使用量削減、労働量削減等、持続可能性の高い社会の実現に貢献すると考えられます。
・また、需要地近接地に植物生産工場を建設することにより、フードロスの削減にも寄与すると考えられます。
・日本の農業技術(種苗・ハウス栽培・受粉等)を活用して「Oishii(美味しい)」というブランドを構築するものであり、日本食・農産品のグローバル市場における価値・競争力の向上に資することが期待されます。

【参考1】事業・投資スキーム概要

【参考2】株式会社脱炭素化支援機構 会社概要
名称:株式会社脱炭素化支援機構/Japan Green Investment Corp. for Carbon Neutrality(JICN)
代表者:代表取締役社長 田吉禎彦
設立年月日:2022年10月28日(予定活動期間: 2050年度末まで)
設立時出資金:204億円(民間株主から102億円。国の財政投融資(産業投資)から102億円)
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目21-19 東急虎ノ門ビル7階
Tel:03-6257-3863
Mail:contact@jicn.co.jp
Web:https://www.jicn.co.jp

問い合わせ先

経営企画総務部企画グループ(担当: 飯野)
TEL:03-6257-3863
Mail: contact@jicn.co.jp

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